次暴落が来たら株を買う。そんなのは幻想です。
実際暴落が来たら怖くて買い向かうことなんてできないんです。コロナショックのときもそうだったでしょう?
マンションも同じです。
次に暴落が来るのはいつかわかりませんが、暴落がしたときに買えるかどうかなんてわかりません。本当に世の中の情勢が不安定で雇用に先行き不安がある状態になれば値段が下がるわけですが、それは自分が買える状態ではないことが多いからです。
この点、医師であることはかなりの強みです。ローンも通りやすいですし、安定感も抜群です。そんな時が来たらローンが通る限り買ってみたいです。
なにより自宅用のマンションは買うのを延期していても結局どこかに住まなければいけません。買うのを躊躇して賃貸で住んでいても住居費は払わないといけません。それならとっとと買ってしまって残債を減らしておく方が生活の満足度は上がると思います。
マンションが高値の時代だからこそ、資産価値も大事ですが自分が住んで満足できる物件に住みたいですね。