現代の富裕層の一例です。
億単位の資産をもち、収入は限りなくゼロに近づける。そうすると所得税も住民税も払わない貧困世帯と認定され、国から支援が受けられるのです。
これだけインターネットや情報技術が発達しているのにザルすぎる制度なのです。マイナンバーなどで銀行口座や証券口座、土地や不動産もすべて管理して数字にしてその値によって支援するしないを決めればいいものを、まだできていないのでこのようなことが起こります。
この人は悪いことをしているのではなく合法的に制度を利用しているのですが、末端労働者からみればたまったもんじゃないですね。
真面目に働いて税金を収めているのに何もしてない人が支援を受けれるのです。最近は所得制限でその支援すら受けられないエリートサラリーマンもでてきました。不満は募るばかりですがいかんせん人数が少ないのでどれだけ吠えたところで焼け石に水です。
結局社会は多数派に負けてしまいます。高齢者向け政策などがその最たるものですね
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