医者が絶対に食べないもの

ちなみに医者の自分が実際に食べないようにしてる食べ物はこんな感じです。

・レバ刺し
・鶏刺し
・生焼けのハンバーグ
・素手で握ったおにぎり
・知人からもらったニラ
・知人からもらったキノコ
・釣ったサバの刺身
・釣ったイカの刺身
・素人が捌いたフグ
・うなぎ

— 山吹オルカ🅨 (@YamabukiOrca) December 15, 2022

怪しい健康情報が多いですが、これは確かです。

まず生肉系。感染症の温床ですので絶対に火を通しましょう。魚介系、牡蠣もですね。

次に他人からもらったものです。患者さんが善意で渡してくれるものもありますが、これも菌が熟成されたりしていて危ないです。

病院で勤めているといろんな食中毒に出会いますがやはり生物系と夏に時間が経ってから食べたもので当たることが圧倒的に多いと実感します。

潜伏期は長くても１週間ですので１週間くらいの食事は聞く必要があります。

生の鶏肉→感染性腸炎→ギラン・バレー症候群なんて人もみたことありますので、本当に怖いです。注意しましょう。