コロナで株安が進むばかりでした。リーマンショックも東日本大震災も当時は株なんて触ってもいませんでしたので知りませんが、今回はすこし毛色が違うようです。
大前提として・・・「株価は高値付近を推移していていつ暴落してもおかしくなかった」
暴落はコロナウイルスが中国で報告されたときには起こらず、その1ヶ月後の日本国内で感染が広がった段階でおきました。
3日下げて1日あげるを繰り返す。日銀も購入しているが追いつかない。
コロナの影響で経済停滞が起きると懸念されて暴落しまいた。
今回はアジア発で次に欧米に拡大。対応遅れで株価暴落。そのころにはアジアは落ち着いてきており、温度差があったとも認識しています。
2月末 日経24000
コロナが武漢で猛威を奮っているとき ダイヤモンド・プリンセスが足止めされているとき
2月末 日経22000
第1段階の下げ 国内で1例目がでだす。バスの運転手 武漢からの観光客を載せていた。
3月はじめ 日経20000円
米国株も下がる。黒田砲12兆円宣言!
3/9 日経20000円をうろうろ
サーキットブレーカー発動!ダウも下げまくる
3/12日経19000円
米国株もさらに下がる。再度サーキットブレーカー発動!
3/13 日経17000円
3.16日経17000円から16000円台に。
米国再度サーキットブレーカー発動!
という感じですね。
その後16000円まで落ちてからはみなさんご存知のとおりです。
緊急事態宣言解除前から完全に上昇トレンドに転換しいまや24000円に迫る勢い。米国株も2020年初を超えてきました。
私の資産はかろうじてプラスに転じました。底で買い増ししましたがやはり多くは買えず。そして20000円くらいで大半を売ってしまったのでそこから先での利益はあまりありませんでした。
天井で売って底で買うのはやはり不可能。今回もこれから急降下するのかまだ上昇をつづけるのか全くわかりません。
第2波が来たらどうなるのか、そもそも第2波はくるのか。
未来は誰にも読めません。デイトレードはやめて、月々の積立に専念しようと思います。