キャンベルに次ぐ教科書が発売!

医療

ついにでました!いままでアンプタの教科書というとキャンベルというものすごーく古い教科書しかありませんでした。

もはやAmazonでは中古の相場無視した本しかないですね。

これがずっと使われてきた理由というのは、「切断術なんて変わることがないから」です。昔とかわって新しい技術なんてありませんし、解剖も同じです。だから長年新しい本がでなかったのでしょう。

変わったといえば体の方。重症糖尿病足壊疽などで足趾の切断やサイム切断などは増えていると効いたことがあります。そこで奈良医科大学の出番ということです。

奈良医科大学の先生は足部のスペシャリスト集団です。そういう方は切断も数をこなしてきているはずで、ちらっと立ち読みした限りでもわかるくらいの情報量で解説されていました。

もちろん私も購入済みです。各病院に1冊はほしいですね。

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