全くもってこの通りだと思います。コロナを通じてマスクがインフルエンザなど他の感染症に対しても有用であることがはっきりしたためもはや外せなくなっています。
それは車のシートベルトや最近義務化された自転車のヘルメットと同じようなものですね。一度安全のため有効とわかればこれを辞める意味はありません。
おそらく自動車の自動ブレーキや安全支援システムも一度普及したら二度となくなることはないでしょう。ガスコンロの安全装置や工場などで危険がある機械で事故が起こらないようになっているのと同じです。
ですがこれが理解されないのがマスク。屋外や日常生活の場面では不要だと思います。ですが病院はそのような病原体が飛び交っている可能性が高い場所です。車の場合一般道でもシートベルトは必要ですが、高速道路を運転しているのにシートベルトがいらないというのはおかしな話です。コロナ禍では一般道でもシートベルトが必要な状況であったとも言えます。
危険度に応じて対応を変えればよいということなのに、なぜか反マスク派はマスクを取ることにのみ執着しています。わからないですねぇ。
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