タイトルまんまです。
おじいちゃん先生がカルテに面白がって令和元年5月1日手術とか書いてるけどまた30年とかしたら何年前かわからなくなるってわからないのかな??
ぱっとみてすぐわかることがカルテでは重要。
西暦表示は当たり前。年月が経っていけば細かい日付や月は省略していく。
略語は書かない。DMじゃ皮膚筋炎か糖尿病かわからないよ。
英語の略語は紙カルテ時代だからこそ許されていた表記で電子カルテでは許してはいけないと思う。
糖尿病性神経障害
なんて単語もパソコンならすぐに打てるのに、意味わからない略語を使いたがってルー大柴になっている人も多くいる。
なにより本人以外には通じないのが問題。看護師さんは自分の所属科の病名なら流石に覚えてほしいものはあるけど他科まで含めると無謀。医者でも他科になったらわからないのにね。
と不満を吐露しましたがこういう糞な医者がいるおかげで普通にしてるだけで医者というものは評価されるのです。
例えばお年寄りにタメ口を聞かないとか。看護師さんの勤務時間のことを考えて指示をだすとか。こういうことが普通にできるだけでその医者の評価はたかまります。
みなさんも「普通の医者」を目指してがんばりましょう!