世界最年少〇〇、流行っているんでしょうか。どうみても気をつけなければいけない存在です。
医療業界で世界最年少といった彼などもそうです。
世界最年少が評価されるのは通常そのレベルに達するのに時間がかかるはずなのに、それを短時間で習得したということで評価されているのであって、そのレベルに達しているならある程度経験を積んでいるほうがいいことが多いです。医療なんてまさにそうですね。世界最高齢はそれはそれで不安ですが、適切な時期に適切な物事を経験しているくらいの中年が実際満足度も高かったりします。
不動産仲介も同じでしょう。無理してるからその営業成績がでているわけで、誰が無理しているかというと顧客であり、エージェントは無理をさせるのがうまかったということになります。
世界最年少開業なんてなにもすごくなくて26歳でだれでも開業は可能です。自慢するものではないです。でもそれを言うことで一定層惹かれる人がでてくるのでそういう人をターゲットにしているんじゃないでしょうか。賢いですね。
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