眼科医の先生が言っているのですから真実なのでしょうが、私は納得できません。
だって近視の人がメガネをかけると実際のものよりより近い部分で焦点が結ばれるように調整するということですよね?それってつまり30cm先のものをみるために20cm先に焦点をあわせているということになります。これはすなわち近くでものを見ているので近視リスクになるわけです。
これに対して答えている眼科医はいないのですが、まぁ要するに答えはないんじゃないでしょうか。事実としてメガネを掛けても視力が悪化することはないというのが定説であり、その理由は不明ということでしょう。メガネをかけずにパソコンをみようとして姿勢が悪くなったり、目を凝らしてみるよりも、メガネをかけて姿勢正しくいるほうが、総合的に見て視力悪化に繋がりにくいということでしょうか。
私個人としては高校生くらいからどんどん視力は悪化し続けています。とくに病気ではないようですが、パソコン仕事が増えているのは原因としてあるでしょう。いまの視力だとパソコンをみるのは問題ありませんが、すこし姿勢が悪くなっている自覚はあります。かといってメガネをかけてパソコンをみるのも度があっていないのか疲れるんですよね。すこし度がゆるいメガネでもかけてみましょうか?どうしたらいいのでしょう。
近視にしない薬は登場するようですが、いったん近視になるとどうしようもないみたいですね。変形性関節症も一緒で軟骨が一度減ると取り戻す方法はありません。人体を再生できるほど医学はまだ進歩しておりません。体は大事にしていきましょう。
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