リフィル処方が可能だと判断した患者に対して、医師が処方箋の「リフィル可」欄にレ点と「2回」もしくは「3回」の反復可能回数を記入。現行では30日以上の投薬で処方箋料が6割減算されるが、リフィル処方箋で1回当たり29日以内の投薬を行えば、この減算が適用されない。#診療報酬改定2022
↓— Dr.MCY (@broadmann) 2022年2月12日
リフィルとは別に、30日以上の処方で減点になるのはしらなかったです。
開業医が28日処方にこだわるのってこういう理由もあったんですね。
先日の湿布処方もどんどん改悪されていくと思いますし、リフィルが認められたら開業医のバブル状態も徐々にジリ貧になっていくでしょう。
いままでは制度的に追い風ですがさすがに開業医も社会保険料を食い物にしすぎたせいで改悪の流れです。まだしばらくは高齢者人口も増えますが、あと15年もすれば団塊の世代も徐々にこの世をさります。
その時私はまだ40代。おそらくまだしばらくこの業界に縛りつかなければならないでしょう。
勤務医を続けるのか、開業するのか、はたまた別の道を探るのか、現状ではまだわかりません。
わからないからこそ、選択肢の幅を狭めるべきではないと考えています。
収入ほどほどに休みがしっかりある仕事がいいな。
そんなのないのかな。