令和の錬金術:死体換金ビジネス6

医療

またすごい判決、いや今回は和解ですが、こんなの払ってはいけません。

同局によると、スタッフステーションでは正午過ぎに酸素濃度の低下を知らせるアラームが鳴りモニターの波形が異常を知らせていたが、監視のために常駐すべき看護師が他の患者に対応していて不在だった。

サボっていたのではなく、他の患者への対応をしていたそれで対応が遅れたので訴訟になるんですね。こんなの同時に何人も急変したらどうしようもなくないですか?

しかもその大半はトイレに行きたいなどの不要不急のコールです。それで人手を取られて大事なセンサーの反応を見落としたのはそらそうですが、防ぎようがありません。

同センターは再発防止策として、アラームの警戒音を段階的に変化させる機能を加え、看護補助スタッフを3人から4人に増員したという

4人が同時にその場を離れないといけないこともあるはずです。それでまた事故が起こったら?

自由に歩かせて転倒したらまた賠償です。死体換金ビジネスと言われても仕方がありませんね。

入院したらずっと縛り付けて絶対に歩かないようにするほかありません。

こういうとき病院って保険とかで対応できるんでしょうか?そんな保険があるとは聞いたことがありませんが、経営者だけが加入しているそういうのはあるのかもしれません。

でも公立病院はすぐに和解に応じすぎです。どうせ自分のお金じゃないのでそれで解決。それが民間病院での示談金の相場になってしまうのも怖いです。

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