これはすごいデータですね。体感としてはなんとなくそうですが、実際にデータになっているとは驚きです。しかもこのデータ、男性側の年齢については不問で、単純に年収だけで比較しているんですね。
年収2000万円あれば自分より8歳若い女性と結婚することも可能と。というかそれが実際起こっていることなんです。年収2000に到達するのは30歳過ぎてからの人が多いとは思いますが30歳と22歳が結婚したり、40歳と32歳が結婚したりしているのは理解できます。
年収300万円でも一応年下と結婚しているというのはすごいですね。やはり女性としては年上男性に惹かれやすいということでしょうか。
医者の世界ではこれは逆に変にも感じます。医者の世界では20代で年収1000万は当たり前です。逆に40代でも年収2000万に行っていない人はおおいです。そんな中でも男性医師は未婚率がかなり低いですが若手医師は同じくらいの年収の女性と結婚するのに対して中年の医師は結構若い女性と結婚していることが多いです。世間一般でもそうなんでしょうか？
このデータには大勢の「結婚できなかった人」が入っていないのが気になります。現在の男性の生涯未婚率は3割程度あるそうです。その大半は低所得層になるでしょう。一方で高所得者でも結婚できない人はいます。
なにが言いたいのはよくわからなくなってきました。少なくとも男性にとっては年収を高めることは年下と結婚するチャンスが広がるということ。ただ年収を高めるために年をとっては意味がありませんし、年下と結婚するのがすべてもないですよね。
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