これだけではなんとも言えませんが、医療費が高いアメリカは短命。安井チリやギリシャでも日本よりは短命となんともいえないです。各国の平均所得も違うのでそれで平準化してほしいくらいです。
驚きなのは先進国アメリカで平均寿命が最も短いこと。これは高度に個人主義で保険制度も満足なものがなく、低所得だと医療費にお金をかけれないからでしょうね・・・そしてそれでも平均医療支出は一番多いことになっているのがつらい点です。
日本はバランスが良い。医療支出が少なくて寿命が短い。ですがこれは医療従事者の低賃金の働きが評価されてのこの状態です。いつまで持続するかわかりません
逆にチリやギリシャでもこのくらいは長生きできるのです。出典なしの情報ですが、平均医療の延伸に必要なのは医療ではなく安全な水や空調設備、冷蔵庫などの保存方法が重要とのことです。あとは抗生物質、ワクチン、基礎外科、周産期医療などの医療ですね。これで日本はたった4年寿命を延伸していると。
その4年にどこまでの価値があるかはわかりませんが、日本はそれを若者が稼いだ給与でやっているので分が悪いですよね。もうこのシステムは限界。チリやギリシャなみの医療制度にしたほうが日本は成長できるでしょう。
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