バファリンの成分の違い 比較まとめ

たくさんあるバファリン どれを選ぶかの参考にしてください。調べていてびっくりしましたが結構たくさん種類あるんですね・・・

 

・バファリンプレミアム

イブプロフェン・・・130mg

アセトアミノフェン・・・130mg

無水カフェイン・・・80mg

アリルイソプロピルアセチル尿素・・・60mg

乾燥水酸化アルミニウムゲル・・・70mg

鎮静薬2種類と鎮静薬が入っているのでカフェインで眠くならないようにしている。

半分は優しさというがそれは最後の胃薬です。

アリルイソプロピルアセチル尿素は鎮静鎮静薬(要するに眠くなる成分)と表記されているが処方薬にもこのような薬はない。wikipedia情報であるが国外ではもはや用いられていないと書いてある。効果的にはバファリン中最強の部類かと思われるが(EXとの勝負になる)あえて買う必要もないか。

 

バファリンルナi

 

イブプロフェン・・・130mg

アセトアミノフェン・・・130mg

無水カフェイン・・・80mg

乾燥水酸化アルミニウムゲル・・・70mg

 

バファリンプレミアムとほぼ同じ成分であるがアリルイソプロピルアセチル尿素が入っていない。若年女性が飲むから避けた?

成分は減っているのに値段が高い。

 

・バファリンA

有効成分:アセチルサリチル酸
含量:660mg 

いわゆるアスピリンで解熱をはかる。昔はよく使われたのかもしれないが今となっては古い薬。

  

バファリンルナJ

アセトアミノフェン
〔含 量〕 100mg

15歳以上3錠

11才以上15才未満 2錠

7歳以上11歳未満1錠

子供用のバファリン。成分的にはカロナール。一番安全であるが効果もそれなり。

大人でも1回3錠 1日3回くらいは余裕で飲めます。ロキソニンなどのNSAIDsと違って誰が飲んでも安全なので常備薬としておすすめ

 

バファリンEX 

ロキソプロフェンナトリウム水和物 68.1mg(無水物として60mg) 

ほぼロキソニンと同じ。なんでロキソニンって言わないのか謎。

値段もほぼロキソニンSと同。

 

 

バファリンかぜEX 

イブプロフェン 150mg

無水カフェイン  75mg

その他咳止めなどが入っている。総合風邪薬的な位置づけ。鼻水とか咳をなんとかしたいならこれを選ぶ。

 

小児用バファリン

年齢・・・1回量・・・1日服用回数
11才以上15才未満・・・6錠・・・3回を限度とする
7才以上11才未満・・・4錠・・・3回を限度とする
3才以上7才未満・・・3錠・・・3回を限度とする

アセトアミノフェン・・・33mg

ルナJをもっと細分化した薬。1/3量になっている。

6錠も飲むの大変なのでルナJ買ったほうが飲みやすいような・・・

 

以上がバファリンの違いです。

私的には解熱鎮痛ならロキソニンかカロナールで良いと思うのでこの中ですとEXかルナJをおすすめします。

明らかに咳鼻水などがあるときはかぜEX

その他はあまり買う必要もなさそうです。