教授になっても年収600万円

医療

本当かどうかわかりませんがこれだと夢がないですね。でも大学の教授はどの科も横並びなのでこれは仕方ないのかもしれません。

教授というのは恵まれた人にしか許されない仕事です。この給与で満足してくれる家族か、これ以外の収入をすでに持っている人でないとなれない職業なのです。決してお金目当てでなる仕事ではありません。

この給与でも案外応募はあるのでしょう。実際教授になったら接待の毎日で食うには困りません。単身赴任してきた教授は毎日楽しく飲み歩いているそうです。さらに贈答品も大量です。教授室には大量のお土産があるという噂です。

これを良いと考えるかどうかが教授を目指す道の分かれ目です。名誉が欲しければいくら給与が低くてもいいですという人もいるでしょう。金儲けのためになる人を減らすために給与は減らされているという説すらあるくらいです。金儲けだけ考えるなら教授である必要性はありません。

でも食っていけるくらいはないと賄賂などで変な方向に行ってしまうひともいるのでそれが心配です。政治家もある程度金を持っていないと賄賂で買収されてしまいます。

学会のガイドラインも弁当によって作られたとしか思えないような利益相反まみれのガイドラインが散見されます。みな欲望まみれで生きているんですね。

コメント