神経内科ケース・スタディ―病変部位決定の仕方
神経内科領域における問診のコツや腱反射の意義、病変が脳なのか脊髄なのか末梢神経なのか、というのを練習問題を交えながら解説。
問題数も非常におおくとても勉強になる。
不随意運動については専門的すぎるかもしれない。
協調運動の鑑別、認知症(発売が2000年なので痴呆と表記されている)なども役に立つ
学生にも研修医にも絶対におすすめしたい本
発売が2000年と古いがこの診断学は全く変わっていないことを思い知らされます
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