リットマンかウェルチアレンかの2択になってしまいますが研修医むけというと限られてしまいます。
一般的に聴診器は重くて短いほど良いとされています。雑音が入りにくくなるからです。
おすすめ1
Littmann Classic II SE
1万円で買えるもっともスタンダードなモデル。まわりで使っている人も多いとおもう。
オーソドックスはベル型膜型切り替え式で長さも適度
将来循環器内科や呼吸器内科に進むのでなければこれで十分学生から初期研修2年を乗り切れます。
オリジナルネームタグ付き 【Littmann Classic II SE <並行輸入品>】リットマン クラシック II SE (ツー・エス・イー) ブラック (2201)
- 出版社/メーカー: リットマン
- メディア: ヘルスケア&ケア用品
- この商品を含むブログを見る
おすすめ2
Littmann 3M master classic Ⅱ
マスタークラシック・ツー 2141
ちょっと上等なモデル。膜型のみになりますが押さえる強さを変えることで膜型ベル型の機能を両方果たします。1面しかないのがかっこいい。
おすすめ3
Welch Allyn [ウェルチアレン] エリート
ウェルチアレンの上位モデル。チューブが左右で別(見た目は1本だけどなかで2つにわかれている)のでステレオに聞こえる?
イヤーピースの付属も多いし小児用の膜型も付属してくる。自分で交換可能。筆者も使っているおすすめですが値段がすこし高い。
マスターカーディオロジーなどという最上位モデルもありますが研修医にはまず必要ないものでしょう。循環器内科、呼吸器内科にすすむなら買う価値あり。