3年で14万キロ走らせた結果
— なかじ (@Nakazyn_Osaka) July 19, 2022
電気自動車を3年で14万キロ走らせたら、バッテリーが壊れた。
日産曰く急速充電しすぎだ!
との事。
いやいやいや。。
あなた達が用意した急速充電機を利用しただけですやん。。
修理代100万円なりーー🥺 pic.twitter.com/1WzL9P5V7B
3年14万キロでバッテリーが壊れたとのこと。
たしかに走らせ過ぎではあります。14万キロならガソリン車でもつぶれる車もあるとおもわれます。
このリーフは急速充電を利用しすぎたことが原因と話しています。リーフは空冷の冷却システムなので停車中は冷却できないそうです。テスラなどは水冷システムなので急速充電で発熱したとしてもしっかり冷やしてくれます。
こうなるとますます自宅充電できる人しか電気自動車なんて買えませんよねぇ。テスラみたいに各地に充電スタンドがあって外出先で急速充電を利用できる人は限られてますし、マンション民にはまだ厳しいのか・・・
逆に言うと14万キロは急速充電を利用しても走れたという証明でもありますが・・・
What a journey! 1 Million electric km driven with my @Tesla Model S pic.twitter.com/JHSIhGfEbl
— Hansjörg von Gemmingen – Hornberg (@gem8mingen) November 28, 2019
海外では100万キロ走ったという人もいますので差は圧倒的ですね
ちなみに14万キロ走っていると、エンジンオイル交換を5000キロずつ行って1回4000円とするとそれだけで11.2万円の費用が発生しているはずで、それはタダです。
ガソリン車の燃費が20km/l、ガソリンが1L160円なら1kmあたり8円です。
電気自動車は昼間の急速充電で1kmあたり4円くらいとのこと14万キロなら56万円の差がうまれます。
故障がなければ70万円くらい浮いたわけで、結構得している印象です。私も自宅充電が可能なら電気自動車を買おうかなぁ・・・ただしリーフではなくTESLAです
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