日本は子供を持とうとすることすら最近まで保険ではなく自費でした。確かに自分で望んで自分で子供を作るのですから病気ではありません。そこをなんとか健康保険の枠組みに入れてくれた菅さんはGood Jobです。
しかし出産はまだ自費です。40万円の出産一時金がありますがこれでは足りないところも多いです。インフレしており60万や80万円かかる病院もあります。
子供をもってもさらに政府からは邪魔者扱いをされます。老人なら扶養にいれれるところ、子供は扶養に入れることができず、税金的なメリットはありません。さらに高所得なら子ども手当もなくなります
22年上半期の出生数38万人 初めて40万人を下回り過去最少
Yahoo!ニュース
Yahoo!ニュースは、新聞・通信社が配信するニュースのほか、映像、雑誌や個人の書き手が執筆する記事など多種多様なニュースを掲載しています。
これだけ子供が減り続けているのに支援は一切しないと宣言しているわけです。
日本政府はいつも高齢者にむけて政策を考えます。政治家たちが引退するとき、日本はどうなっているのでしょうか。
コメント