「オスタバロ皮下注カートリッジ 3mg」の製造販売承認を取得
帝人ファーマ | プレスリリース | 「オスタバロ皮下注カートリッジ 3mg」の製造販売承認を取得
帝人ファーマ株式会社のプレスリリースです。
帝人ファーマ 骨粗鬆症薬・オスタバロの1.5mg製剤の承認取得 「中核的製品と位置付け」
帝人ファーマ 骨粗鬆症薬・オスタバロの1.5mg製剤の承認取得 「中核的製品と位置付け」 | ニュース | ミクスOnline
ついに発売が近づいてきました
米国では2017年4月から使用されている薬ですが、1日1回の皮下注射で18ヶ月が期限となるとフォルテオなどとの違いがなければ使う意味合いがあまりありませんよね。
保存方法も「本剤の使用開始後も冷蔵庫(2~8℃)に凍結を避けて保存すること。」冷蔵です。
オスタバロ皮下注カートリッジ1.5mg
403 Forbidden
投与18ヵ月後におけるベースラインからの腰椎(L1-L4)骨密度の変化率(平均値±標準偏差)は、本剤80μg群で9.20±7.54%(823例)、プラセボ群で0.48±3.82%
ちなみにフォルテオは
プラセボ又はテリパラチド20μg/日を12ヵ月間(52週間)投与した結果、最終観察時におけるプラセボ群及びテリパラチド20μg群の腰椎(L2-L4)骨密度平均変化率はそれぞれ0.04%及び9.82%であり
ほとんど同じですね・・・ジェネリックがでたから新しく販売を始めたくらいにしか思えませんが、MRさんにきいてみます。
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