便利な言葉「処置中です」

トイレ中にPHSがなったので「あ、今処置中です…」と答えて切ったら、次は隣の個室からPHSが鳴り、上司の声で「あ、僕も処置中です…」という事件以来、トイレ中のPHSは無視して後からかけ直す派です。

— せいむ (@same_pedem) December 18, 2021

トイレに入っているときにPHSがなるとかなり緊張しますよね。

表示された相手電話番号で手術室か、病棟か、外来かなどはわかります。

もともとかかってきそうなところからの電話で内容が概ね予想できるなら出ないという選択肢もありますが、想定していないところからだと「なんだろう」とでなければならないような気がします。

それがトイレしかも個室で鳴ったときはかなり緊張します。

なにせ個室にいるときは小の方やまた他の個室にだれがいるか把握できないわけなので、聞かれると恥ずかしいという気持ちがまず入ります。

静まり返っている空間なので会話内容も誰かに完全に聞かれてしまいます。

そういうときに「処置中です」はかなりいい返事だと思いました。

すぐにはできないアピールになりますし、無視するのも相手からしたら勤務中なのになんで出ないんだ？と思われてしまいますしね。

トイレではなくどうしても出たくない相手なら、そこらへんにいる違う人に渡して「処置中ですって言ってほしい」と伝えてやっている人も見たことあります。だれから逃げていたのかは不明ですが。

とにかく時間を費やしたくないときに便利そうなので使ってみようと思います。