すみません冗談です。群馬大学が危険です
学生は「アカハラだ」と悲鳴 群馬大医学部3年生「3分の1が留年」の異常事態
むちゃくちゃな教授がいるようです
毎回の授業後に考察などを書いて提出する『リアクションペーパー』と、学生自身の演劇のパフォーマンスだけで成績が決められ、試験も期末レポートもなしで、8人が単位を落としました
現在の3年生の留年者40人のうち、服部教授の授業を落とした人は1年生の時に9人。2年生の時に7人。3年前期で8人。ほかの科目を落とした学生は、レポートを出さなかったりサボったりと、納得できる理由があるのですが、服部教授の授業はみんな『厳しい』と知っているから何よりもまじめに受ける。なのに24人もの学生が明確な理由も分からず留年させられているのです
『医系の人間学』のシラバス(授業要綱)には『期末レポートがある』と書かれていたのに、実際には何のアナウンスもないまま無くなった。評価の点数の割合も、最初にシラバスに書かれていた内容からは変わったようです」
もうむちゃくちゃですね。判断材料が不明確で理不尽に落とされる。これを納得できるわけがありません。裁判になっているようです。
実はこの服部教授、過去に群馬大学からアカハラを認定されている
こんな人雇ってしまった大学もアレですね。解雇もできないでしょうし、任命責任が問われます。
医学部は1年間の授業の多くを必修科目が占め、必修科目で落第点を取れば進級はできない。さらに群馬大学の場合、翌年は次の学年の授業を取ることができず、落第した科目の単位を取るためだけに1年間大学に通わなければならないという。
これはどこの医学部も同じだと思います、カリキュラムがすべて必修で埋まっているので万が一一つ落とすと仮進級というものができません。仮進級しても次の学年に必要な講義をすべて受けれないのでやはり留年になるわけですね。
兎にも角にもこれは裁判の行方が気になります。集団訴訟になって医学部入試女子差別のように多額の賠償金を払う未来もありえます。今後に注目です
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