ふるーい薬って結構いまになっても残っているもんですね。
私が数年に1回遭遇するような薬といえばタイトルに上げたような薬です。
リンラキサーはテルネリンのような薬で筋肉の緊張をほぐすみたいです。1979年発売のようです。テルネリンは1988年です。
カシワドールはコンドロイチン硫酸エステルナトリウムが成分で静注したりするようですが、何に聞くのかはよくわかりません。1960年発売とでます。
ペオンとソロンはロキソニンとムコスタみたいな薬です。消炎鎮痛剤と胃薬のセット。ペオンは1993年ソロンは1994年発売です。
ロキソニンは1986年、ムコスタは1990年なので後発なのですが、現在普及しているのはロキムコのほう。なにか副作用があったのでしょうか?
ボルタレンは1974年なのでさらに歴史が長いです。
イブプロフェンはも1971年とこのあたりの世代ですね。
そうなると1990年以前の医療ってなにができていたんでしょうか?まともな薬なんてなかったように思います。リウマチや骨粗鬆症の薬もなければ胃潰瘍の薬もない。そんな状況で医療ができていたことに感動です。
コメント