処方箋をなくした、期限がきれた。という状態で薬局や病院に来られる方は多いです。
そんなとき、期限切れなのか、処方箋をなくしたのか、はたまた薬をなくしたのかで対応は変わってきます。
上記の先生のように
期限切れ、紛失は処方箋料は自費になりますが薬代は保険が効き
薬をなくした場合は処方箋も薬も自費、再診料もとれない・・・これを選択する人はあまりいないような・・・
ということになりますが、実際はなくそうが処方箋切れだろうが結局
「再診して処方箋も薬も保険でもらい直す」になってしまいます。
大きな病院は規則が厳しくなくしたと言った時点でそういう対応をしてくれないこともありますが、小さな病院では④のような対応をしている先生が多いのではないでしょうか。
もちろん保険は正しく運用するべきですが、逆恨みされて刺されてしまうようなこともあります。理想を掲げるのはいいですが、現実に沿った運用になってしまうので、こういうのは仕組みでなんとかしてほしいですね。その仕組こそがマイナンバーを利用した保険確認なわけですが、最近問題が多いのでどうなることやら・・・
【速報】マイナポイント“他人に付与”113件確認 マイナンバーを別人の「キャッシュレス決済」に誤登録したことが原因 総務省発表
【速報】マイナポイント“他人に付与”113件確認 マイナンバーを別人の「キャッシュレス決済」に誤登録したことが原因 総務省発表 | TBS NEWS DIG (1ページ)
マイナンバーに別人の情報が紐付けられるトラブルが相次ぎ、実害が発生したケースが明らかになりました。さきほど総務省はマイナポイントがまったくの他人に付与される被害を113件確認したと発表しました。マイナ...
このニュースも結局人為的なミスでありマイナンバー制度自体に問題はありません。
住民票の事件は1秒以内に同処理が発生すると上書きされてしまうという完全にシステムのミスで富士通がやらかしていますが、ちゃんと作って欲しいですね。
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