冬は10円超えしていた燃料費調整額がようやく下がってきて5円とかにさがりました。いまは政府の補助で7円引きなのでそれよりさらに安いですね。ここで以前作ったシミュレーターを使って再度計算します。
新しい値を代入します。
変更点は燃料費調整額もそうですが、基本料金がどちらも値上げされていて100円くらいのアップ。ですが再生可能エネルギー割賦金が1.4円に値下げされています。
結果ですが、やはり従量電灯Aのほうが得なんですよね。これは生活スタイルにもよります。料金の安い夜間に大量に電気を使う人は同じ使用量でもはぴeタイムRのほうが安くなるでしょう。我が家の場合は昼間も電気を使うので従量電灯Aで、エコキュートも昼間炊きにしています。外気温が高いとき、水道水の温度も高いタイミングに湧きあげることで、安くお湯をためています
ある日の電気代ですが、我が家は夜も寝室のエアコンつけっぱなしで8時にリビングのエアコンをつけて電気代が上がります。その後14時15時にエコキュートによる電力消費があり、19時頃帰宅してまた消費するというスタイルです。これなら従量電灯Aのほうが得です。
損益分岐点ははぴeタイムRで燃料費調整額が補助金適応後-4円になったところあたりなのでもうそろそろこの戦略は終わりかもしれません。ですがどの時間に電気をつかっても気にしなくていいというのは精神的に安心です。ずっとこのまま従量電灯Aで暮らしていきたいと思います。
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