慶応優勝おめでとう!遺伝子の濃縮は止まりません!

医療

今年の甲子園は慶應義塾高校が優勝しました。

自由な髪型で日焼け止めを塗っている人もいて、それでいて坊主の集団に勝利したわけですからこの意義は大きいです。監督も「高校野球の新しい姿につながる勝利」と言っていました。

ですがこういうことは日本中で起こっている問題です。

戦争が起こるといろいろなリセットがかかります。第2次世界対戦以後、少なくとも3世代くらいの結婚出産がありました。時代が進むにつれ、上位階級は上位階級としか結婚しなくなります。今までは地域の中でしかそれが起こらなかったのが、今や日本全国で「いい人」と「いい人」が結婚し子孫を作ります。それが3世代も続いて遺伝子が濃縮されてきています。つまり「顔がよくてお金持ちでスポーツもできて勉強もできる」ようなひとがその人同士で結婚して子孫を作っているのです。

どうしても人間は遺伝するものがあります。それは双子の研究で明らかです。性格的なものもあればスポーツの才能や芸術なども遺伝するのです。そうして生まれたのが今回の慶應ボーイたち。

彼らにはこんな未来が待ち受けているでしょう。そしてやはりまたお金持ちとなり美人と結婚し、それで生まれた子供はスポーツ万能・・・という繰り返しになります。

べつに悪いと言っているわけではありません。世の中の正常な流れだと思います。

日本だとこの流れは日本人の中でしか起こっていないように思います。島国だから?世界でこの流れが加速すると、一体何人が世界を支配することになるんでしょうか?黒人は明らかに身体能力に優れています。勉強で優れているのは・・・何人かはわかりません。いろんな人種で混血が進み、最終的にはすべてにおいてトップレベルの最強人間が生まれるでしょう。まだそれには数百年くらいかかりそうですけどね。

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