結構衝撃的なデータですね。外科と産婦人科がどんどん減って、精神科、皮膚科が大量に増えています。外科系で増えているのは順に眼科、整形外科、美容外科、泌尿器科、乳腺外科、婦人科となります。
脳外科と心臓血管外科も地味に増えているのは以外ですね。忙しいですがやはり花がある科ですのでなんとか維持できているのでしょうか。
なんだかんだ麻酔科が維持なのも不思議ですね。QOL科として人気なので増えると思ったのですが横ばい。麻酔看護師が解禁になった場合の懸念がありこうなったのでしょうか。
精神科は正直まだまだ需要があります。いまでも精神科の初診は1ヶ月待ちとかでまともに機能しているとは思えません。皮膚科はどうでしょうか?保険ではまともに食っていけないので美容皮膚科をやっている人もここに含まれているような気がします。
腎臓内科は透析需要を見込んででしょう。糖尿病内科は?ここは手技のない内科として人気なのでしょうか。
小児科も意外に増えています。少子化ですが、需要は強いですね。小児科専門往診医みたいなのもできていますし、これを見込んで?そんなことはないか。
わたしが今から科を選ぶなら、どうするでしょうか?どの科になってもお金には困らないことはわかりましたので、興味が持てる科、ですかね・・・・
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