病院内ってやっぱりいろんな菌がいて危険ですよね。入院していたら安心!ではなくて常にいろんな菌にさらされている可能性があります。
院内でインフルエンザを無症状の職員から貰う人もいましたし、コロナでもそうでした。
なんとなーくのイメージでしたがCD腸炎もそうなんですね。同じベッドを使うだけで感染するなんて怖すぎます。まぁたいていCD腸炎がでた患者さんは数週レベルで入院するのですぐには他の患者さんに使われないですが、医療従事者に移った例などはないのでしょうか?
私が覚えている院内感染例は歯科のライトハンドルがMRSAに汚染されていて患者の大多数にMRSAが映ってしまったという例です。院内でも清掃の対象となっていない場所は多く、そういうところで変な菌が飼いならされていることがあるんですよね。
コロナ禍で一般人もかなり衛生観念が変わったとは思うのですがそれでもマスクを外せばみんな感染するわけです。
3年間が無駄だったわけではないですが、でも一般向けに対策を解除するタイミングとしてはよかったのではないかと思います。これ以上一般人が感染対策しながら生活するのは無理だったと思います。
一方医療従事者はずっと感染対策をし続ける必要があると思います。特に院内ではマスクは絶対外せないでしょう。私もマスクするようになって1年に1回かかっていた病気にかからなくなりました。もらっていたのだと思います。
これからもアルコールスプレーは常備。人混みに行くときはマスクが必須です。さすがに真夏にマスクするかというと悩ましいところですが、風邪ひきたくないですしね。
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