報道の変化はすごい

世の中

東日本大震災から報道現場はより良い方向に変化していたんですね。

私はリアルタイムでNHKの報道を見ていましたが、かなり緊迫感のある報道でした。特に大津波警報に切り替わったタイミングなんて本当に正月にこんなことになるの?!という雰囲気でした。

でもそれを伝えなきゃいけないのがアナウンサーの仕事。こんな日にも当番が待機していて、急な出番でもしっかり仕事を遂行する。日本ってすごいなぁと思います。世界に200いくらある国でこれができるのはどれくらいあるのでしょうか。

さらには2時間も立たないうちに総理も会見しており対策室が設置されています。

でもこれを避難するのが立憲民主党。東日本大震災のときはこの政党のせいで初動がおかしくなったといってもおかしくないのですが、どうしてこういうことが言えるのでしょうか。

今回は正月ど真ん中という最悪なタイミングで地震がおこりました。昼間だったことがせめてもの救いです。帰省している人もいて、若者が多くて助かった可能性もありますが、医療従事者はここが実家な人はどれくらいいるのでしょうかね。当直医一人では救急患者なんてさばけません。応援を呼ぼうにも道路は寸断。病院的には最悪なタイミング。これから死者の報道も増えてくるでしょう。

自分にできることはほぼありません。普通に生活して経済活動をするくらいでしょうか。

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