現役世代中心の協会けんぽや組合健保は黒字ナノに対して、市町村国保や後期高齢者は大幅な赤字で支援を必要としています。これつまり子育て世帯が高齢者の支援もしているということなんですよね。
タダでさえ所得制限などで切り詰めている現役世代をこれ以上締め付けるのかという異常な制度
しかも高齢者の自己負担を挙げてもこちらが下がることはありません。
まずは2割負担へ。そのうち3割負担になるのでしょうが、おそらくそれでも足りないので現役世代の負担を減らすことはしないと思います。一度取り始めたら減らすことなんて絶対しません。東日本大震災の復興特別所得税も森林環境税などという意味不明な制度になって継続です。
介護保険料も最初は2,3000円だったのが今や5000円に。これからも伸び続けるでしょう。
医療費も同じです。どこまでも取り続けて減らすことは絶対にしない。票田になる高齢者を痛めつけることは絶対にしない。
そして今の政治家だけがいい思いをして、日本は死ぬのです。
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