マラソンは膝に悪いというのはよくしれた話です。あんなに膝にダメージ与えて軟骨が無事な訳はありません。さらには周辺住人にも悪影響が!
タワマンの話でもありましたが医療というのはとにかく早く病院にたどり着くのが重要です。
マラソンでは広範囲に道路が寸断されていつものルートで救急車が走れなくなります。ただえさえひとが集中しているのに救急隊も勝手知ったるルートで搬送できない。なんなら「この道路を横断できないならいつも受けてもらっているあの病院も無理だな・・・」となってしまいます。
実際に心筋梗塞や心肺停止状態では30人に1人が余計に死んでしまうと。
毎年マラソンになると交通規制ばかりで普通に生活しているひとからしてもなかなか迷惑と感じているひとはいるでしょう。大阪も東京も大都市でやっていますがメリットがあるのでしょうか?
ド田舎で排気ガスに気を使うことなく走れたほうがランナーも気持ちいいのでは・・・?
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