女子生徒が増え続けています。とは言っても2000年位から3割強で横ばいで2018年の入試不正が是正されてからさらに増加という印象。ようやく4割です。
この間医学部の定員も増え続け医師国家試験者数も増えています。
なので社会の歯車として期待できそうな男の人数はあまりかわっていないでしょうか。むしろ美容にいったりで減っている可能性は?
とにかく現状は医者の数は足りていると私は思います。中途半端な急性期病院が多すぎるんですよね。それらを全部統合して1000床クラスの病院をたくさん建てるほうが費用的にも患者的にもメリットがあるでしょう。
これから団塊の世代が後期高齢者になり一時的に需要は増すでしょうが、その後は需要も減り続けます。いくら医学が進歩してもこれ以上の寿命延伸はないでしょう。国民皆保険もいつまで持つかわかりません。
出生数も減りつづけているので医学部の定員も減らすべきです。それが社会保険料も減らせて医者も余らずいい道なんじゃないでしょうか
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