金融機関ではこういうのがあるんですね。ちゃんとしています。常々思うのですが医療機関はこういうところがガバガバです。爺医が長年買い殺している患者もこういう機会があれば皆の目に触れて軌道修正がかかるのでいいのですが、実際は有給休暇をずっととらずに働き続けて意味わからないことになっています。爺医はまだ自分で責任とってくれたらいいですが、若手の外来は特に危険です。中途半端な知識で邁進してなんともならないことになっている症例はやはりあります。
しかしかといって毎回医者が変わるのも問題
自分のところに来たのはたまたまだから軌道修正しなくてヨシ!となるとこれもやはり大変なことになります。
おもうに外来というシステムがおかしいんですね。銀行でも窓口担当はいますがその後中で審議されてその結果を説明する担当というだけです。そのひとが単独でどこまでもやることは基本ないのです。
外来も初回は一旦持ち帰り。その後社内検討して方針決定。というような形にできれば迅速に対応しなければならない症例以外はうまくいきそうです。医療というのは本当にこういうところが難しい。なのに給料が安すぎますよね・・・・
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