医学部定員は減らない

医療

日本で頑張って規制しても海外という抜け道があるんですよね。ハンガリーが有名ですが、日本よりはるかに低い能力で合格することができます。合格はできますがその後どうなっているかは諸説あり、やはり現地の言葉と英語を勉強しないといけないので高い能力が必要とされるわけです。日本の医学部が無理だからという理由で受験するようなところではないはずなんですよね。そのせいで辞める人もチラホラいるとか。

しかしこれは日本人だけが対象ではありません。そんな軟弱な日本人はほっておきましょう。そもそも外国人で日本で診療したい人がこれだけ来ているということです。この人たちが全員保険診療しているとは限りませんが、増え続ける外国人に対応するには必要な人材でしょう。ですが保険診療できてしまうのは問題ではないのでしょうか?

日本人が外国人医師の診療を受けたいと言う人はあまりいません。こういう人たちはそもそも外国人相手に診療するために日本に来ているのです。その人が日本の保険証をもっているのも意味不明なのですが、その人相手にめちゃくちゃな保険診療をする医師がいます。そう中国人です。

外国人が外国人相手に日本の保険料を使って治療する、意味不明なことが起こっています。そのうち是正は入るのでしょうが、私達も同罪と取られるでしょう。

20年持つかもわかりませんが、その時どんな景色になっているのか、想像するだけで恐ろしいですね。

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