https://www.niph.go.jp/wadai/mhlw/1994/h061004.pdf
平成6年の古いデータですが、高層階に住む人ほど流産リスクが高かったというデータです。いろいろな原因が考えられますが、喫煙率が高かったことや、家の外に出なくなって他社とのコミュニケーションが少なかったことなどが挙げられています。古い時代なのでタワマンも少ししかないですし、いま現代とは全く状況が違うのかもしれません。
タワマンにはなにかとアンチがつきまといます。気圧が低くてお米がうまくたけないとかエレベーターが来ないとか地震で折れるとか、叩かれるほどタワマンへの羨望が希少価値を高めている状況です。
実際タワマンは危険で心肺停止になったら助かる見込みはありません。エレベーター登ってこないといけませんからね。
最強の住宅とは戸建てで警備員がいてごみ捨ても24時間自分専用でつかえて毎日回収してくれる住宅です。でもそんなもの存在しません。
だからこそ金持ちでも低層高級マンションに住むわけです。警備員とゴミ捨てのコストなどを分散できます。
そのお金すら出せない人が選ぶのがタワマンです。縦に伸ばしてコスト分散します。ついでに眺望を得られるというのがメリットですが不要な人には不要です。ですからタワマンの低層階で眺望が抜けているならそれでいいんじゃないかと思います。災害時も安全ですし、エレベーターも来ますし高層階の健康リスクもあったとしてもなくせます。
欠点は・・・リセールバリューが弱いこと。それだけ許容できればタワマンの低層階はおすすめです
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