二峰性になっているのは興味ふかいですね。一応最初の山は高度成長期に伴う自動車の普及が関与していて、2回目の山はさらに社会が成熟して車が身近になったことが関与していると言われています。
最近は一貫として低下しているというトレンドです。自動ブレーキもだいぶ普及してきましたしこのまま低位を推移するようにも見えますが私はこれからまた増えると思っています。
原因は外国人と高齢者です。
【独自】中国人が午前5時の免許試験場に大行列…試験簡単で“外免切替”殺到し住所“ホテル”の中国人も合格 国際免許取得に利用か
自動車生活ジャーナリスト・加藤久美子さんは「(筆記試験は)日本人が受ける免許の筆記よりかは(問題の)数は10分の1以下ですし、引っかけ問題みたいな難しいとかはそんなにない」と話します。 こうした取得への難易度に加え、その汎用(はんよう)性の高さにも中国人が殺到する背景が潜んでいるといいます。 加藤さんは「中国の免許で運転できるのは10カ国ぐらい。(日本の免許は)一気に100カ国に増えるということになる」と話しました。 日本はジュネーブ条約に加盟しているため、日本の免許を取得すると100カ国近くの加盟国で運転できる国際免許が取得できるといいます。
完全に舐められているのです。旅行ついでに免許を取得して日本でも危険運転をしますし海外でもこの免許をつかって好き放題するのでしょう。
時速100km超の飲酒逆走死亡事故に「危険運転」不適用 専門家「法改正しかない」
中国人の18歳が一般道を100km/hで走っても危険運転致死にならないのです。なにをやっても無敵。自国民に厳しく外国人にやさしい国です日本は。
田舎では高齢者の事故が増えるでしょう。90歳が自動車を運転して5歳の子どもをはねたなんて事件は何度も起こっているのに一向に対策されません。「高齢者の足がなくなるから、子どもは運悪く死んでも良い」というのがこの国の考え。
同様のことがLUUPにも言えます。「自分たちが儲かれば誰かが傷ついてもいい」そんな考えでLUUPは拡大しています。日本の道路行政ってどうなっているんでしょうね?
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