日本製薬団体連合会(日薬連)は21日までに、ジェネリック医薬品(後発薬)を扱う全172社が実施した製造実態に関する自主点検の結果、8734品目中、4割超に当たる3796品目で製造販売承認書と異なる製造があったと明らかにした。厚生労働省の会議で速報値として報告し「品質や安全性に影響はない」としたが、会議構成員からは「衝撃的な数字だ」として再発防止を強く求める声が上がった。
まぁそうなりますよね。薬価は下がり続けています。
うまい棒が15円になったのにロキソニンは10円に値下げされているのです。いくらつくっても儲かりません。
これで国は後発医薬品をもっと普及させようとしているわけですから笑けてきますよね。「後発医薬品はまともに作られていないぞ!」というイメージが庶民に広がれば皆先発医薬品を希望するようになって結局医療費は増えることになるでしょう。やはり自己負担が安すぎるのが問題なのです。薬剤費だけでも100%取るようにしてみてはいいのではないでしょうか。そうすれば皆のまずに放置したり転売することも減るような気がします。
これでもまだ薬剤費がたかいというのは認知症のレカネマブといった意味不明な薬に高額注ぎ込まれているからではないでしょうか。
この国は減税したら子ども向けの予算を真っ先に削ると言ったり本当に優先順位の付け方がおかしい国です。このまま崩壊まっしぐらなのは間違いありません。
法定通貨はビットコインに交換して資産防衛しましょう。
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